学びの轍レポート

専門学位 保健衛生学 経営情報学で腹に落ちたこと

成果と稼働の混同

成果と稼働を混同しないように

ビジネスなど仕事で、色んな活動や行動をしています。その中で、今自分がしていることを深く考えることなく、今必要なことだと思いこみ、業務などの活動をしがちです。ここで一つ考えてみたいと思います。

 

今、行っている業務や活動は、本当に成果に結びついているのか、それとも、ただ稼働しているだけで、成果に結びついていないのではないだろうか、一生懸命無駄な事をしていないだろうか、振り返って見る必要があります。

 

常に、自分の活動の成果を、最初に決める事が必要です。自分の業務や、ビジネス活動の結果どのようになれば、成果が得られるのかを、常に頭の中で考えながら、生産性のある活動を行わなければいけません。単なる自己満足の活動になっていないか、常に把握しなければいけません。

 

 PDCAサイクル

 最近、医療安全など社会的に問題になっています。各医療機関が医療安全委員会などを立ち上げ、医療事故を無くす為の活動を行っています。その中で、インシデント、アクシデントレポートなどを作成しています。今月は沢山提出されたとか少ないとかです。他にも色んなデータなども記録されています。これはまさに稼働です。

決して、データーや、インシデントアクシデントレポートを作成する事が、目的ではありません。医療事故を減らす事が成果なのです。

成果を達成する為には、データーを読み解き、何故事故が起きてしまったのか、仮説検証をしなければいけません。そしてその事故を起こさないようにする為の、方法論が必要となります。その仮説検証に基づき、新たに対策を行い、その対策後に起きた事故について、更に、データーをもとにプランを立て、それを行い、チェック検証し、さらに行動するといったPDCAサイクルを回す事が必要です。

目的となる成果に達成できるまでの方法論を変化させることも必要で、このPDCAサイクルをさらに回しチェンジマネジメントを行う事が必要となります。

 

 

 

ご清聴ありがとうございました