学びの轍レポート

医療の専門家 経営情報の専門家として、学ぶことが進むべき轍と考えています。

スポーツコミュニケーションとは

スポーツや個人の力を最大限に発揮させ、チームの目標達成の確率を最大限にさせる影響力である。

 

主体性と自主性の違いは?

指導して、主体的にコーチングすることであり、できないことが前提である。 ティーチングは、教授して自主性でできることが前提である。

また、指示は依存関係でコントロールされている。

体は食べ物でできている。心は聞いた言葉で作られる。未来はしゃべった言葉で作られる。話させるとよい。事実は一つ、真実は人の数だけある。

出来事に意味はない、人が意味付けしている。

考えるとは、どういう事か?

質問に対して考えて答えることである。人間における資産形成は、有形と無形があるが、スポーツにおいて有形資産は体力技術であり、年齢と共になくなる。無形資産はスポーツにおいて得ることができた能力は、年齢と共に熟成される。それがスポーツの価値である。

指導者の役割

競う楽しさ

達成する楽しさ

克服する楽しさ

交遊する楽しさ

援助する楽しさ

思考する楽しさ

見る楽しさ

 

を知ってもらうことである。

 

 

ご清聴ありがとうございました